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Project5【[袖ふり味噌]それは歴史と地域を繋ぎ醸す味噌】

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越後味噌醸造の味噌の歴史の根幹にある味噌、それが【袖ふり味噌】です。

株式会社加島屋様とのご縁により1968年から歴史を刻み始めた味噌です。

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この味噌の原料に使われている大豆は、

【北海道音更町産 大袖振大豆】です。甘み・濃厚な旨味を持つ大豆であり、以前から希少な大豆だということは分かっていました。

2017年7月11日

この大袖振大豆の産地を直接見に北海道音更町を訪問しました。

先ずは大袖振大豆を管理している[音更町農業協同組合(JAおとふけ)]を訪ねました。

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大袖振大豆は音更町のブランド大豆です。

その品質を維持するために多くの機械設備を使用して選別を行い、北海道の気候を活かした上で入念な保存・管理を行っていました。また、トレーサビリティーの実施により出荷管理も徹底されています。

 

そして、JAおとふけの方と畑の見学へ、

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広大な土地にて作付けされている大袖振大豆。

話を聞くと何と5人の農家さんによって全量を生産しているということでした。

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大袖振大豆は北海道でもマイナーな品種であり、JAおとふけがサポートをしながら生産農家さんの善意によって生産され続けているそうです。

また、この品種は驚くことに《原種》だそうです。過去の冷害の中でも生き残った苗から種を長年にかけて増やし、生産量を増やしてきた、その過程で品種改良はされていないとのこと。

 

この方は大袖振大豆を生産している農家さんです。

大袖振大豆は昨今の機械収穫のために品種改良をしている農作物とは違い原種なので、他の大豆に比べて生産が大変だとおっしゃいました。

 

ですが、私達の様に大袖振大豆を必要としている人達のためにこれからも生産を続けてくれると心強い言葉を頂きました。

 

越後味噌醸造ではこれからも大袖振大豆を使用した《袖ふり味噌》を醸して参ります。

その中で少しでも北海道音更町で大袖振大豆を生産・管理をしている皆様のお役に立てる様に頑張っていきたいと思います。

 

2017.07.23
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